jinjinの記事一覧

  1. コロナに負けない「カ」「キ」「ク」「ケ」「コ」

    今週の話題は、6日の月曜日に日本三大桜の、福島県三春町の「滝桜」の話をするつもりでしたが、自粛要請が出されているご時世に、放送はいかがなものかと言われて、急きょ話を変えました。残念。連日、新型コロナの感染が止まりませんが、不思議に思うのは同じ環境にいても、感染する人と…

  2. 乳首とタバコ

    4月1日より、改正健康増進法により、たばこの受動喫煙に対し厳しくなりました。客席面積が100平方メートルを超える店舗では、原則全面禁煙になり、喫煙専用室を設置すれば店舗内での喫煙は可能になります。これは「望まない受動喫煙」を防ぐための取り組みで、タバコを吸う人…

  3. メルヘン作家『葉 祥明』

    コロナのおかげで、何ヶ所も講演会がキャンセル中、ある長寿会に呼ばれ、熱烈なファンのお婆ちゃんが、私の番組を聴くために、昔の古いパンストに携帯ラジオを入れて腰に巻いて、農作業をしていると聞き、爆笑と感謝でいっぱいになりました。いよいよ春になり、桜が咲き始め菜の花とのコン…

  4. 必笑 小咄の作り方

    朝からマスコミは、新型コロナの話ばかりで、株も歴史的な下げで、経済もドンドン悪くなって、暗い話ばかりで、富山県人にとっては、朝乃山の活躍だけが明るい話題です。こんな時は、おおいに笑うしかありません。そこで今日は、笑える小咄と、自分でを作るテクニックを紹介します…

  5. 映画『Fukushima 50』(フクシマ フィフティ)

    連日、無観客相撲が続いていますが、力士のぶつかる音だけが不気味に、響いています。又、照強の大量の塩撒きや炎鵬への歓声も無く白けています。小林アナ「しかし、富山県期待の朝乃山が頑張っています。優勝して欲しい」3月11日の東日本大震災から9年になり、福島原発の大惨事に命を掛けて、…

  6. 突然の休校で大混乱

    「安倍首相の対応が悪かったため、教育現場は大混乱しています」と、教育関係者は言います。3月2日から、小中高校の臨時休校が発表されたため、学校関係者は慌てて父兄への連絡や、休み中の子供達の過ごし方など、様々の事を検討し準備しました。そして一夜明け3日になると安倍首相が『…

  7. 京都祇園「一力亭」女将 杉浦 京子さん

    新型コロナウイルスが猛威を振るって、イベントやコンサートが中止になっているため、私の講演会も全て中止になりました。全部で三ヶ所ですがーー。ところで小林さん「300年変わらない、おもてなしの心」とは、どんなおもてなしだと思いますか?小林アナ「全く分かりません!想像もつき…

  8. 黒文字楊枝の『田中 健志』さん

    小林アナ「関澤さん、お久しぶりです!」関澤  「久しぶりに見ると綺麗ですね。何か良い事ありましたか?」小林アナ「そんな事より、今日のゲストを紹介してください」(笑)関澤  「小矢部市で黒文字楊枝の制作販売されている、田中建志さんです」小林アナ「田中さん、コンニチワ!こ…

  9. 利賀村長崎『茂右衛門騒動』

    利賀村長崎の『茂右衛門騒動』とは、安政五年(1858)七月二十五日の深夜から明け方にかけ、利賀村の百姓達が井波町に押し寄せて、米商等四軒を打ち壊し、首謀者と目された利賀村長崎の茂右衛門が、磔の刑に処せられた事件です。事件の背景は、安政五年は冷夏で七月頃には、凶作が決定…

  10. 南天の実はなぜ赤いのか?

    関澤  「小林さん、今日は記念すべき日ですが、分かりますか?」小林アナ「まったく分かりませんが、何かありましたか?」関澤  「ぬく〜い話が今日から25年目に入りました。これはひとえに、北日本放送とリスナーと私のおかげです。(笑)ところで小林さん南天の実は、なぜ赤いのか…

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