朝からマスコミは、新型コロナの話ばかりで、株も歴史的な下げで、
経済もドンドン悪くなって、暗い話ばかりで、富山県人にとっては、
朝乃山の活躍だけが明るい話題です。
こんな時は、おおいに笑うしかありません。
そこで今日は、笑える小咄と、
自分でを作るテクニックを紹介します。
まず一つ、
カナちゃんが、お客さんに挨拶をすると、お客さんが盛んにカナちゃんの
髪の毛を褒めた「まァなんて、綺麗な艶々した髪の毛なんでしょう。
きっとママ譲りね」するとカナちゃんは「違うと思うわ、私の髪の毛は、
パパ譲りです。だってパパの頭には一本も髪の毛が残っていないもの」
大人は、いつでも子供の発想に驚かされます。
次は、チョット色っぽい小咄。
男は慌てる事なく、優しい手つきでスカートを下ろした。
それからユックリと、ブラウスを剥いだ。
次にブラジャーの、ホックを外して引っ張ると、ブラジャーはそのまま、
男の足下にハラリと落ちた。それから男は一気にパンティーを引きずり
下ろした。今や男の目の前にはむき出しのーーー、洗濯ロープがあった。
笑えましたか?予想した展開とオチの落差。この落差が脳みそを刺激して、
快感になり、それが笑いになり、落差が大きければ大きい程笑いが大きく。
次は、機内アナウンスが流れ「アテンションプリーズ、アテンションプリーズ
お客様の中に、お医者様はいらっしゃいますか?いらっしゃいましたら至急
コクピットまでお越し下さい」すると医者らしい男が、座席から立ち上がり
コクピットに消えた。そして5分もしないうちに機内アナウンスが流れた。
「乗客の皆様の中に、パイロットの方はいらっしゃいませんか?
いらっしゃいましたら至急コクピットまでお越し下さい」
コクピットの中を想像すると怖い!
私も作ってみました。ある映画の助監督が「監督、今このコロナの時期は、
有名スターも仕事が無くヒマだし、街の交通量も少なく、どんなアクション
シーンも撮りやすく、映画作りに最適ですね」
すると監督は「映画作りに最適でも、完成して封切りの頃には、
映画館はコロナの大流行で閉館かも」
小林アナ「イマイチで、余り笑えないです」
やはり、小咄作りも甘くないです、いつも頭の中で沢山作る事が大切かも。