小林アナ「先日、スーパーで旦那さんが、スーパーのカゴを腕から下げて、
奥さんの後をついて歩くのを見て、『えーイヤだ』と思いました」
中島アナ「後に付いていれば、買った物をカゴに入れるから、良いじゃない」
関澤 「私は、妻の買い物に1回付き合って、余りにも待ち時間が長く、
それから約30年間、妻との買い物は行っていませんでしたが、先日、
付き合うと、余りにも長いので、私は車の中で待てど暮らせど、
外に出て来ないので、本を1冊読みました。(笑) 本当に女の人の買い物は、
どうしてあんなに時間がかかるのですか?」
小林アナ「それは、奥さんがイロイロ考えながら、店内を行ったり来たりして
品物を選んでいるから、時間がかかるのです」
関澤 「私の買い物は、5分もかからないのに、不思議です」
中島アナ「男の買い物は、決めて店に入って行くから早い。女は考え、
迷いながら買うから時間がかかるのです」
関澤 「男と女、いつまでも理解不能です。そこで今日は、
『女と男』なぜわかりあえないのか?という本の中から、紹介します。
この本は、今までと違い、女目線で女と男を、女性が中心になって、実験を
したデーターを参考に書かれていて、ラジオでは放送出来ないくらい凄い!」
小林アナ「ワア!その凄いところ聞きたいです!」
関澤 「それは本を買って、読んでください。内容をいくつか紹介すると、
封建的な因習が根強く残る、日本や韓国や中国の東洋の女性と、性に解放的な
西洋の女性とどちらが、ポルノ画像を見て性的興奮度が高いか?
実験結果は、保守的な東洋の女性も解放的な西洋の女性も、興奮度は同じ。
次は、美女は得をする?の実験では、美女は、同性の女性から「間接攻撃」を
受け、リスクは普通の女性より35パーセント高い。美女は同性から虐められ
男性からは大歓迎される。面接会場では、面接官が男性が多いと、
美女が選ばれ、女性の面接官が多いと、美男子が選ばれる。
その為最近では、面接官が男女、同数が主流になりつつある。
又、日本の女の子の「かわいい」が世界標準になり、最近は、自分の写真を
イロイロ加工して、デコったり、盛ったりして、SNS で発信していますが、
盛りすぎて、誰だか分からないなくなっている女の子も。
結論は、男は単純、女は複雑で、単純なものは複雑なものを、理解出来ない」