今週のスタジオゲストは、小矢部市の上田みちよさんです。
上田さんは、大正時代から続く上田歯科の奥さんで、週に5日間は着物を着て
いる和装大好き女性です。スタジオへももちろん着物とモンペでした。
又、上田さんは70代とは思えないくらいパワフルで、トイレ掃除に学ぶ会
等、5団体のボランティアや卓球、ピアノ、お茶などの趣味活動の毎日です。
そして「メルヘンの街おやべの、変なおばさんでーす」と、自己紹介で
スタジオスタッフ一同大笑いしました。
小林アナが「今回、沢山の手編みの靴下と手編みの靴下カバーが
送られて来たそうですが、どうしてですか?」との質問に「分かりません!
しかし、この手編みの靴下は、北海道鶴居村のぬくもり隊の奥さん方が
靴下1000足、カバー1000足を手編みして全国に送り、私の福島の
友人にも届きその時、テレビで小矢部インターの大雪で渋滞ニュースが流れて
いたので、大雪のお見舞いで送って来ました」と、上田さんは段ボール箱から
色とりどりの、靴下とカバーを出して並べ「送られてきた時は、靴下100足
カバー100足来ましたが残りコレだけになりました。この男性用のカバーは
関澤さんにプレゼントします。これを履いて寝ると、夜中にトイレに起きない
そうです」「どうしてそんな事を知っているのですか?」と私。
「だってウチの旦那が、夜中に起きなくなったから」(笑)
「今日は、上田さんのぬく〜いプレゼントの話、ありがとうございました。
いつ迄も元気でボランティア活動を続けて下さい」
「はーい!頑張ります!」と、若く高い声での返事に、
スタジオスタッフ一同、また大笑いしました。