磯部神社の藤の花と、水道つつじ公園のつつじ

今日は、平島アナウンサーに変わり、柴田アナと網谷アナのフレッシュ

コンビでなく、ベテランコンビと聞きました。

網谷アナは、(welcomen)の花言葉を持つ花を知っていますか?

それは万葉の時代から、日本人に愛された藤の花です。

日本の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」等があります。

その藤の花が有名な、氷見磯部神社の藤の花を取材に行って来ました。

磯部神社は、能越道氷見北インターで降りて、山に向かって走ると約10分

ぐらいで着きました。狭い駐車場に車を停めて向かうと、約高さ20mの

杉の大木に巻き付いた『紫色の滝』の様な、藤の花に圧倒されました。

花が地面近くまで垂れ下がっているため、手に取って眺めている人や、

カメラで接写している人等、中高年の男女で溢れていました。

私は、藤の花の滝に有る大きな穴(穴が有ると通りたくなる性格)を通ると、

磯部神社の参道に通じて、苔むした古い石段を登っていくと、

古い小さな社殿がありました。

この磯部神社は、その昔、磯部一族が伊勢の国を離れ、北国の山間地に

飛ばされて、八代谷を開拓して祀った古い神社です。

私は、見事な藤の花の感動と、世話してをしていただいいる地区の人の為、

財布の小銭を全部、賽銭箱に入れて来ました。

柴田アナは、つつじの名前の由来を知っていますか?

それは、花の形が筒状になっている説や、花が次から次へと咲く様子から、

「続き(つづき)」とする説があります。

つつじの花言葉は「節度」「慎み」があり、花の色によって違い、

赤いつつじは「恋の喜び」白いつつじは「初恋」です。

つつじ公園の場所は、能越道高岡インターから国吉方面へ、

走ると5分程で着きます。水道公園ですから丘の上には、大きな貯水タンクが

あり、駐車場から丘の上までの法面全体に、つつじ約15000本、

桜200本が植えられています。

駐車場には、昔のお嬢さんグループや昔の男女や介護施設のワゴン車等、

次から次へと入って来ていました。

花はまだ一部しか咲いていず、大きな法面はポツリポツリでしたから、

これから花の由来の様に、次々と続いて咲いて来るのでオススメです。

私は、藤の花のもう一つの花言葉「恋に酔ってみたい」を実践したいと

思っていますが、最近は女性の名前を聞いても、すぐ忘れてしまいます。(笑)

 

 

 

 

おすすめ記事

  1. 東京で活躍する『静物写真家』新明将太朗さん
  2. 雨の日は、美術館めぐり

関連記事

  1. くろねこ焙煎研究所
  2. 今こそ、所得倍増計画
  3. 女性アーテスト新春ゲスト
  4. 日本三代桜の孫の移植騒動
  5. 映画『老後の資金がありません!』から学ぼう!
  6. 北海道からぬく〜いプレゼントが届きました
  7. ラクビーにハマり、追っかけの柏山君がスタジオゲスト
  8. Yahoo Blog 『ぬくーい話』 2017年過去ログ
PAGE TOP