2021 メルヘンおやべ源平火牛まつり

昨夜はオリックスがパリーグリーグ優勝し一昨日はヤクルトがセリーグ

優勝しました。共に昨年は、最下位からの優勝です。

私が応援しているベースターズは、今年最下位だったから来年は優勝が、

確定しました。そうなればいいなーー。

10月30日(土曜日)に、メルヘンおやべ源平火牛まつりが、小矢部の

銀座商店街で開催されます。

火牛の計とは、平安時代末期寿永2年(1183年6月2日)源氏の源義仲と

平家の平推盛が、富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠で戦った戦いです。

その戦いで、木曽義仲が牛の角に松明をくくり付けて攻め、平家の軍勢は、

倶利伽羅山の谷へ雪崩れ落ち、平家に大打撃を与えた戦いです。

源平火牛まつりはそれを由来として、例年は藁で作った大きな火牛のレースを

していましたが、今年はコロナ禍でもありパレードのみです。

しかし、今年は新しいイベントが加わります。

それは、手づくりランタンと松明のコラボです。

ランタンの幻想的な灯りが、松明とマッチして新しい驚きの風景を作り、

インスタ映えするでしょう。

ランタンは、一つ一つ手作りで、作った人のアイデアで色々な紙を貼っていく

ため、皆さんアート感覚に目覚めて、町内会や企業などの制作教室では、

皆さん楽しく作っていました。

そして、手作りのランタンは300個になり、銀座商店街の通りに彩りを

添えるでしょう。

源平まつりは30日の16時から始まり、パレードは16時30分、

小矢部市商工会会館前からスタートして、メルびるまでの800mを往復

します。途中にぎやかに和太鼓やパフォーマンスやジャズ演奏があり、

源氏の笹リンドウと平家の蝶も乱舞するでしょう。

ここでチョット耳より情報を。

来年の大河ドラマは、『鎌倉殿の13人』で木曽義仲と巴御前が登場する

ドラマが放送され、長い間の関係者の努力がようやく形になります。

 

 

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