小林アナ「関澤さん、久しぶり!コロナで2月以来のスタジオですね」
中島アナ「関澤さん、久しぶりです!5ヶ月ぶりです」
関澤 「ヤア、久しぶり!5ヶ月ぶりに会っても、お二人共美しい!」(笑)
小林アナ「今日のスタジオゲストを紹介して下さい」
関澤 「70歳のハングライダーの、杉森 貢さんです」
中島アナ「ワア凄い!空高く飛ぶ、パラグライダーですか!私はチョットだけ
経験した事があり、重たいパラを引いて、走って、走って、
フワッと浮いただけでした」
小林アナ「私も経験があります。私は山を走って下る時、コケました。(笑)
杉森さんは、70歳だそうですが、もう長いのですか?」
杉森さん「いやいや、始めたのは4年前です。定年後です」
小林アナ「関澤さんとの付き合いは、長いのですか?」
杉森さん「長いですね、もう40年ぐらいです」
関澤 「腐れ縁です」(笑)
中島アナ「パラを始めるきっかけは?又、どうして飛べるのですか?」
杉森さん「獅子吼高原へ行った時、気持ち良さそうにパラグライダーが、
飛んでいて、自分も飛んでみたいなーと思った。パラは上昇気流をパラに
受けて飛びます。良い気流があれば何時間でも飛ぶ事ができます。
しかし、突然、気流が変われば墜落します。今年は、コレラやら長雨で、
まだ飛んでいません」
小林アナ「何時もはどこで飛んでいるのですか?」
杉森さん「獅子吼高原か縄が池かな」
関澤 「獅子吼高原は、ゴンドラがあるから、降りたらパラを畳んで
ゴンドラに乗れば、又すぐ飛べるから?」
杉森さん「縄が池は、降りたら車に積んで、運転して山を登るので大変です」
小林アナ「一番最初に飛ぶ時は、コーチと一緒に飛ぶのですか?」
杉森さん「最初から一人です。パラグライダーのスクールに入り、
訓練してから飛びます。最初はビビリました。今は気持ち良いです」
小林アナ「関澤さんは、飛ばないのですか?」
関澤 「飛べたら気持ち良いだろうなーと思いますが、自分は足が地面に
着いていないと不安です」(笑)
二人アナ「私達も!」(大笑い)「杉森さん今日はありがとうございました」