新盆の日に『おりん』の話

平島アナ「関澤さんお久しぶりです。今日はゲストと一緒ですが、

紹介して頂けますか?」

関澤  「ゲストの紹介の前に、まずこの音を聞いて下さい。(おりんを叩いて

ドレミファの音階を出す)

平島アナ「素晴らしい音ですね。心に響きますね」

関澤  「今お届けした音は仏壇の中にある、おりんの音です。そして、

今日は7月15日で新盆の日で、その日に相応しい音の紹介です。

今日のゲストは、おりん製造販売の(株)山口久乘の会長、山口敏雄

さんです」

山口さん「おりん一筋の山口久乘の、山口敏雄です。よろしくお願いします。

(おりんの音で、高岡駅の発着音や素晴らしいメロディーが流れる)

平島アナ「この音は、高岡駅でよく聴きます。なる程この音だったのですね」

関澤  「そうです。この音は今年亡くなった関野神社の禰宜、酒井晶正君が

『高岡駅の発着音を、高岡らしいおりんの音にすれば良いなー』から

始まり、発案は酒井晶正君、作曲は雅楽演奏家の太田豊君、そして、

おりんは山口久乘の山口敏雄さんが協力して、メロディーが決まり、

その音をラジオで流すと、何とした事でしょう。『高岡らしい音だ』

『最近,高岡には暗い話ばかりで良い話が全くなかったが、この音は

高岡を眠りから覚まさしてくれる様です』等、番組始まって以来の

反響の電話が鳴り止みませんでした。チョット自慢になりますが

私の番組がきっかけになりました」(笑)

山口さん「その時を機会に、おりんを音階別に並べて吊り下げた楽器が

出来ました。日本初という事は、世界初の楽器です。まだ演奏家は

いないので募集中です」

平島アナ「山口久乘さんは、何時からおりんを制作されていますか?」

山口さん「江戸時代から始まり、約120年と聞いています。しかし年々

厳しくなっています。少子高齢化で年々空き家が増え、新築の

家には仏間も仏壇もありません。おりんも売れません。そのため

色々な製品を作りチャレンジしています」

平島アナ「最後にもう一度おりんの音を流していただけますか?

(1週間分が聞けるラジコで音を聞いて下さい)

いい音ですね、日頃のストレスが解消され、清々しい気持ちになり

仕事に前向きになってきました」

関澤  「今までどこ向きだったの?(笑) 。音の広がりと響きが遠いあの世に

繋がって行くみたいですね」

平島アナ「関澤さんはそんな遠くないかも(笑)。今日は新盆に相応しい話題で、

山口さんありがとうございました」

 

 

おすすめ記事

  1. 東京で活躍する『静物写真家』新明将太朗さん
  2. 雨の日は、美術館めぐり

関連記事

  1. チームラボ『永遠の海に浮かぶ無常の花』
  2. 玉ねぎの特産地を目指す、砺波市
  3. 「海苔は女性と同じで、優しくしないと泣き出す」
  4. 「男と女の心理学」が3時間でわかる本
  5. 丘の上の珈琲SHOP
  6. 6才から社交ダンスを続ける 武崎聖恋さん
  7. 彼岸花で地域おこし
  8. 石動まっちゃプロジェクト 瀬戸陽子さん
PAGE TOP