今、大ブームのマンホールカード

今週は、大ブームのマンホールカードを持って、スタジオ入りしました。

関澤       「久しぶりですね、小林さん!お元気でしたか?」

小林アナ「とても元気でした!それは何ですか?トランプみたいですがー」

関澤       「これが今、大ブームのマンホールカードです」

小林アナ「マンホールカード?意味がわかりません」

関澤       「2016年から始まり、現在まで400万枚出されています。これは、

富山観光センターと上下水道局で貰った2枚とチラシです。

このチラシには、第10弾のカードの紹介で北海道から九州まで、

88種類ですが、今まで約500種類出されています」

小林アナ「なぜマンホールカードが出来たのですか?関澤さんがどうして?」

関澤         「それは、少しでも上下水道の理解と興味を持ってもらう為です。

先日、石動駅の観光案内所にいると、次から次へとお客さんが

『マンホールカード下さい』『カード下さい』と来られ、係員が

次か次へと渡されるので『何処から来られました?』と聞くと、

その中年のおばさんは『大阪から』。次の若者は『倉敷です』。

大阪のおばさんは『北海道から沖縄まで、450種類集めました』

そのおばさんを観察していると、一人一枚の為、入口で高校生や

乗降客にカードをもらう様に頼んでいました。渡したリストを

見せてもらうと、北海道、秋田、埼玉、岡山等全国的でインドも」

小林アナ「関澤さんさんが持って来られた、カードを見ると小矢部市のカード

好きですが、イラストの意味は?」

関澤        「牛は、源平の戦いの“火牛の計”で、全国的に人気のカードです」

小林アナ「沢山のマンホールカードの中に、ダムカードも有りますね」

関澤        「今、カードブームで、ダム、橋、トンネル、城、滝、等、

あらゆる物がカードになり、沢山の人が全国を回っています。

私は、マンホールとカードにハマらない様にします」(笑)

 

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