ざんねんな生き物たち

21日の最高気温は、37、7度でした。

連日の温熱地獄でエアコンの入れっぱなしで、電気代地獄との戦いに

なっています。

人間は、エアコンで気温を下げることができますが、一年中毛皮を着ている

動物達は、毛皮を脱ぐ事も出来ず恨んでいるでしょう。

特に熊は、厚く黒い毛皮だから日光が当たると、真夏に黒いオーバーを、

着ているようなものだから同情します。

動物の専門家は「熊は、涼しい時間帯の夜や朝方活動して、日中の暑い時間は

木陰や川のほとりにいますから、注意してください」

今日は熊のような、ざんねんな生き物たちを紹介するため、氷見市海浜植物園

へ取材に行って来ました。

先ず男の子に人気の昆虫は、カブト虫ですが、カブト虫は一度ケガしたら

治らない。

カブト虫は、幼虫からサナギになり成虫と形を変えて成長します。

成虫になると、もう体の細胞が増えないため、ケガが治りません。

そこで彼等は、体の外側を丈夫な層で守っています。

この層は、クチクラと言いキチンという物質とタンパク質を、

セメントのように固めた物で、角や羽根をカバーしています。

カメ虫は、昆虫界のなかでも臭い虫のチャンピオンで、皆さんもその匂いに

気絶しそうになった経験があると思います。

カメ虫は敵に襲われると、足の付け根から強烈な匂いを放つ液体を、

発射して敵を撃退します。しかも匂いの素であるアルデヒドという

科学無質に毒性があります。そのため、キャップのついた容器に閉じ込めて

刺激すると、自分の出した匂いにやられ気絶して、容器に入れたままにすると

そのまま死んでしまいます。

又、17年セミは、その名前の通り17年に一度だけ成虫が大発生して、

交尾して産卵します。

幼虫は、17年間ジーと土の中で過ごし、17年目に一斉に孵化する事で、

他の敵に食べられても生き残るセミが命を繋いでいます。

しかし、土の中から出て来る年を間違えると、周りにお友達がいないため、

相手が見つからず後尾も出来ず、敵に食べられてしまいます。

まるでおチョコちょいの私みたいです。(笑)

その他、沢山のクスッと笑える紹介文と、スタッフが海浜公園公園近くで

採取した昆虫の標本と共に展示されているのが『ざんねんな昆虫展』です。

9月5日まで開催されていますから、夏休みのお子さんとお出かけ下さい。

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