こんな時こそ、let’s go dance!

関澤  「今週のゲストは、社交ダンス教室の先生の(谷村文子)さんです」

小林アナ「こんにちは、谷村さんは長年、プロとして競技会に出場され、

何年ぐらいダンスをされていますか?」

谷村さん「23才の時から始めました」

小林アナ「何年になりますか?」

関澤  「小林さん、谷村さんの年齢を探ろうとしていますね」

小林アナ「そんなにお若く無いのは分かりますが、背筋はピーン、肌は艶々、

女性としてどうしても知りたくて…。スイマセン」

関澤  「それは分かります。谷村さんがダンスを始められたきっかけは?」

谷村さん「ダンス競技会に、教室から4組出場して、初めて出場して優勝

してしまい、それからハマってしまい現在に至っています」

小林アナ「関澤さんは、ダンスを習われた事は?」

関澤  「私は、東京にいた時、習いに行きましたが、不器用のため何時も

相手の足を踏み『スイマセン』『アッすいません』の連続で、

辞めました」(笑)

小林アナ「コロナ禍で、教室はどうされていますか?」

谷村さん「生徒さんは、60人ほどいらっしゃるのですが、一度に練習は

出来ず、一人一人時間を区切って練習しています」

関澤  「あんな広い教室で、先生と生徒さん2人だけですか」

小林アナ「どれくらいの広さですか?」

関澤  「スタジオを見せて頂いたのですが、前面鏡の40坪の素晴らしい

教室でした」

小林アナ「このご時世、競技会はどうなっていますか?」

谷村さん「去年は競技会は、全部中止になりましたが、今年は夏以降、大会の

計画があります。しかし、どうなるか分かりません」

関澤  「私、気が付いたのですが、ダンスはステップを覚え、全身運動で、

音楽を聴き、それに合わせて踊る。これは認知症に良いのでは」

谷村さん「その通りです。最近は、若い生徒さんも、いらっしゃいますが、

それ以上に高齢者も増えています。特に高齢者は夫婦が多いです」

小林アナ「関澤さんも、直ぐに始めるべきです」

関澤  「小林さんも一緒に始めましょう」

谷村さん「いつでもお待ちしています」(笑)

小林アナ「実は、私も運動音痴で」

関澤  「知っていますよ」(大笑)

 

 

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