黒文字楊枝の『田中 健志』さん

小林アナ「関澤さん、お久しぶりです!」

関澤  「久しぶりに見ると綺麗ですね。何か良い事ありましたか?」

小林アナ「そんな事より、今日のゲストを紹介してください」(笑)

関澤  「小矢部市で黒文字楊枝の制作販売されている、田中建志さんです」

小林アナ「田中さん、コンニチワ!こんな綺麗な楊枝を見るの初めてです。

いつから、どうして楊枝作りを始められたのですか?」

田中さん「私は長い間、東京に勤務していました。そこでテレビの旅番組で

千葉県君津市の黒文字楊枝の紹介が有り、機械生産で無い

手作りの楊枝の美しさと洗練された形に感動して、休日毎に習いに

行き4年間通いました。そして、江戸時代から代々続く楊枝職人の

森隆夫氏から許可を頂きました」

小林アナ「どんな木から作られて、その木は豊富にあるのですか?」

田中さん「落葉樹で、高さ約5mぐらいになる低木で黄色い花が咲きます。

黒文字の木は、周りに沢山ありますが楊枝に使えるのは、50本

のうち一本です。雪が降る前の11月ごろ切り、乾燥させて制作

します」

関澤  「どれくらい乾燥させるのですか?」

田中さん「あまり乾燥させると木が固くなり、加工しにくくなるので水分を

少し残します」

関澤  「この厚さ1mmぐらいのナイフで切られるのですか?」

田中さん「そうです!この薄さが大事なのです。この刃は製材所で使われて

いる帯鋸を加工して作りました」

小林アナ「エエー!自分で作られるのですか?」

田中さん「自分が使う道具は、全て作ります。この刃物も毎日研いでいます」

関澤  「それが職人ですね。私の親父も大工をしていましたが、

ノミやカンナの刃をよく研いでいたのを、思い出します」

小林アナ「この洗練された形で、黒文字の艶のある楊枝を手に入れるには、

どこに行けば手に入るのですか?」

田中さん「ネットで注文か、実演販売になります」

関澤  「ネットの写真では、この質感は伝わらない思いますね」

田中さん「そうです、だからネットでは値段も入れてません。

実演販売か直接作業場に来て頂いても結構です」

小林アナ「今日は、黒文字楊枝の職に技と楊枝の話有難う御座いました」

関澤  「私は、今日あまり用事が無かったですね」(笑)

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